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体力を使うお仕事とされる職種を5つ紹介

体力を活かせるお仕事を探していませんか?
座り続けることが苦手な方、スポーツが得意な方は、体を動かすことが好きな方は、体力を使うお仕事が向いているかもしれません。

そこで今回は、体力を使うお仕事を5つ紹介していきたいと思います。

体力を使うお仕事とは?

まずは土木職人のお仕事からご紹介していきます。

土木職人

土木職人とは、土木工事に関わるすべての作業員を意味します。
住宅や公共施設、河川、ライフラインに携わる工事を行います。資材の運搬や重機操作、掘削、足場組立、建設、解体など、かなりの体力を要します。

介護職

介護職とは、介護や支援が必要な方の身体介護、生活支援のサポートを行うお仕事です。
ベットから車いすへの移動、トイレ、お風呂、更衣の介助、食事を支援するため、体力を要します。
また利用者とのコミュニケーションを図り、心身のトータルケアが求められます。

警察官

警察官の仕事内容は交番勤務、取り締まり、パトロール、事件や事故処理、事情聴取、張り込み、聞き込み、救助活動など多岐にわたります。
所属部署により仕事内容は異なりますが、体力を要する任務がほとんどです。
また精神面での忍耐も必要になります。

ドライバー

ドライバーのお仕事は大きく分けて4種類あります。
長距離ドライバー、軽貨物ドライバー、タクシードライバー、バスドライバーが挙げられます。
長距離ドライバー・・・遠方の目的地まで荷物を運ぶお仕事です。重い荷物の上げ下ろしも業務内容に含みます。
軽貨物ドライバー・・・軽い荷物を配送するお仕事です。ネット通販の増加により配達の量は増加し続けています。
タクシードライバー、バスドライバー・・・人を乗せるため安全に配慮した運転技術が必要になります。
すべてのドライバーは、安全に運転するための集中力と体力を要します。

ビル清掃

公共施設や商業施設、ビルの室内、外壁、窓ガラス、庭などの清掃を行います。
決められた時間内に広範囲をキレイにする必要があるため、効率よく仕事を進めていくスキルと体力が求められます。

まとめ

上記の他、消防士、自衛隊員、飲食業、警備員、看護士が体力を使うお仕事として挙げられます。
体力を使うお仕事は、長時間座り続けるデスクワークに比べて、健康に良いとされています。
また同じ職種でも事業所によって仕事内容は異なりますので、自分の体力に合った転職先を探してみてくださいね。